鎮疫祭(夏祭・夏越大祓式)のご案内

斎行日
7月11日(日)午後3時~
場所

髙嶺神社御旅所(川原のお宮)【地図はこちら】

その他
  • 夏祭り神事(鎮疫祭)に続き、輪越し神事を行います。
  • 輪越しの神事はどなたでもご参加いただけますが、マスクを着用し、間隔を開けてご参列ください。
    また、境内の茅の輪は7月17日(土)まで設置しておりますので、混雑を避けてお参りください。
  • 悪疫退散とご家庭・地域・国の安全を祈願して、浦安の舞を奉納します。
  • ステージでの演芸、夜店等の催し物は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となりました。

天王さんと流行病

高嶺神社は今を溯ること千年余りの昔、平安時代の中頃天禄3(972)年勅命(天皇の命令)をもって祀られました。それは、当時この地方に流行病がはやり、手立てもなく死に至る人々は数知れないという状況が続いていたある時、毎夜毎夜天から光が降下し、又有明山(元祭祀関係地)から光が立ち上り、それらが相競うように明るさを放っていた。人々は不思議がり、貴さ、有り難さを感じる人々は利益を受け、侮った人々は災いを受けた。やがて光りは『神田柳田森』に降り着いた。
この不思議な現象を国司は朝廷に届け、天皇が調べさせたところ「天竺摩詞陀国の牛頭天王(須佐之男命)が当地の鎮守として鎮まれた。病の気を払い、民草を救わんとする兆しである。」との御託宣を得て、天皇が当地に祀らしめた。それからは、蔓延していた流行病は治まり、人々は正常の生活に戻ることができたのです。

夏祭りと天王さんの『茅の輪』

夏祭りは無病息災・家内安全・家運隆昌・諸難消除を祈る祭りです。
特に高嶺神社の御祭神である須佐之男命(牛頭天王)が『茅の輪』を与え、災難・疫病から一族を守り、隆々たる繁栄と栄誉をもたらした話は有名なところです。これによって、全国の神社では境内に大きな『茅の輪』を設け、皆様に『輪越し』をして頂き、各家の玄関に『茅の輪』を懸けて頂いております。須佐之男命(牛頭天王)の『茅の輪』は鎮疫(疫病神・流行病・災難を鎮める)と、一家・一族の繁栄をもたらす強い霊力のあるものとされております
輪越しの神事はどなたでもご参加していただけますので、神前の大きな『茅の輪』をくぐり、ご家庭用の『茅の輪』をお受けになり、おうちの玄関・入り口に懸けて、邪悪追散を御祈念ください。

家庭用の茅の輪

ご家庭の入口に懸け、邪悪災難の追散をご祈念ください(初穂料1体500円)
(家庭用茅の輪の頒布は午後7時まで)

悪疫退散御札

今年に限り、茅の輪を受けていただいた方に「悪疫退散御札」を無償で授与いたします。入口に貼ってお祀りください。