御日待ち祭

1月中旬

日待とは、集落の人々や一族が前もって定めた宿や神社に集まり、前夜から潔斎して日の出を待って拝む民族行事です。
生活のほとんどすべてが自然の力にゆだねられていた時代、人々は実に敬虔な気持ちをもって自然に接しました。
もちろん太陽にたいしても信仰は篤く、「日祭り」が行われました。
これが中世以降、仏教と結びつき「日待」になったと言われます。
太陽神である天照皇大御神を祀り、その恵みに感謝し、家運隆盛、息災延命などを祈る行事です。